目標を決めて、
チャレンジする心を育てよう
DyDo10秒チャレンジ! 走る力の授業キャラバン
概要
DyDo10秒チャレンジとは?
子どもたちに「挑戦の成功体験」を
届けると同時に、
人と社会に寄り添い、
日常の中で前向きな一歩を
後押ししたいという
ダイドーグループの想いを、
次世代・地域へ伝える社会貢献活動
として、本取り組みを実施します。
アスリートによる専門的な指導を
通じて走力を高めるとともに、
自ら目標を定めて、
チャレンジすることの楽しさや、
自己肯定感を育むことを支援します。
子どもたち一人ひとりが、
自分の可能性を信じ、
挑戦することを楽しみながら
成長していけるよう、
地域とともに歩む企業として、
未来を担う世代の「一歩目」を
応援していきます。
ポイント
POINT01
体力向上・走法指導
アスリートから走力向上のための秘訣(姿勢、腕の振り方、足の上げ方など)を学び、走力アップにつながる楽しいトレーニングに取り組みます。運動が苦手な子どもでも楽しみながら基礎体力を高めることで、運動に対する苦手意識を軽減します。
POINT02
目標設定力
「10秒間でどこまで遠くに走れるか」というアクティビティにチャレンジします。自分で定めた目標(目印)まで、10秒以内にゴールするチャレンジ体験を通じて、明確な目標を設定することの大切さや、挑戦する楽しさを実感することができます。
POINT03
チャレンジ精神
自分で設定した目標に向かってチャレンジすることで、挑戦する楽しさや達成感を味わうことができます。たとえ目標を達成できなかったとしても、「チャレンジしたからこそ失敗がある」という気づきを得ることで、失敗から学び、次の成功につなげられることを学びます。
授業の構成
実施概要
- 対象
- 小学生(3年生~6年生)
- 実施時間
- 90分
- 実施場所
- 校庭/体育館など
- 実施形式
- 出張授業(キャラバン形式)
授業の流れ
- 1イントロダクション
- 2準備運動
- 3体験(走力アップ指導①)
- 4水分補給の大切さについて
- 5体験(走力アップ指導②)
- 610秒間走測定
- 7まとめ
本取り組みは、2026年度はトライアルとして、実施校を限定して行っています。
授業を通して得られた子どもたちの気づきや参加者の声をもとに、今後の展開を検討していく予定です。
なぜ「10秒」?

明確な目標を定めて挑戦できる
「どこまで走るか」という具体的な目標を自分で考え、設定する楽しさを体感できます。
目標に向かってチャレンジする楽しさを味わえる
短い時間だからこそ集中して取り組むことができ、挑戦する気持ちを持続しやすくなります。
小さな成功体験が自信につながる
「ゴールテープを切る」という達成体験を通して、チャレンジすることの楽しさを実感し、自己肯定感を育みます。
全員が“ゴールテープを切る”体験をする
講師紹介

朝原 宣治(あさはら のぶはる)
北京オリンピック4×100mリレー銀メダリスト
一般社団法人Athlete-Bridge 代表理事
1972年生まれ。兵庫県立夢野台高校、同志社大学を卒業、同志社大学大学院総合政策科学研究科修了。
1995年大阪ガス株式会社へ入社。
同志社大学3年生の国体100mで10秒19の日本記録を樹立。大阪ガス株式会社に入社後はドイツへ陸上留学。1996年に初出場したアトランタオリンピックでは100m、走幅跳、4×100mリレーに出場。100m準決勝に日本人選手として28年ぶりに進出した。オリンピックには4回連続、世界選手権には6回出場し、100mの日本記録を3度更新した。自己最高記録は10秒02。 2008年北京オリンピック4×100mリレーでは悲願の銀メダルを獲得。
近年は、2018年世界マスターズ陸上4×100mリレー(M45)で金メダルを獲得、また2019年アジアマスターズ陸上4×100mリレー(M45)で金メダルおよび世界新記録を樹立。2024年全日本マスターズ陸上M50 100mで10秒93で優勝。
現在は、日本陸上競技連盟の理事を務めるとともに、大阪ガスネットワーク株式会社が運営する「NOBY SPORTS CLUB」の主宰者として次世代の育成に尽力。さらに2026年には、公益社団法人日本マスターズ陸上競技連合の会長に就任し、陸上競技を誰もが楽しめる「生涯スポーツ」として世代を超えて広く普及させるべく、牽引者として新たなチャレンジを続けている。
熱中症って
どんなもの?
どんなもの?
熱中症は、体にたまった熱をうまく外に逃がせなくなることで起こります。
暑い環境にいるときや、運動で体をたくさん動かしたとき、人の体の中では多くの熱がつくられます。
本来は、体は汗をかくことで熱を体の外へ逃がしていますが、暑さや運動が重なると、体温の調整がうまくできなくなり、熱中症が起こりやすくなります。
水分補給は、体温調整のために大切です
汗をかくと、体の中の水分や塩分が失われます。水分が足りなくなると汗が出にくくなり、体にこもった熱を下げることができません。そのため、水分補給はのどがかわく前に、こまめに行うことが大切です。運動をするときは、始める前・運動中・運動が終わったあとまで、意識して水分をとりましょう。
体の変化に気づいたら、
すぐに行動しましょう
熱中症になると、「めまいがする」「頭が痛くなる」「吐き気がする・吐く」「気持ちが悪くなる(だるい)」などの症状があらわれることがあります。このようなときは、すぐに運動をやめ、涼しい場所で休み、近くの大人に伝えることが大切です。無理をせず行動することも、自分の体を守るために必要なことです。
熱中症は、「暑さ・運動・水分不足」が重なることで起こりやすくなります。
こまめな水分補給と休憩を心がけ、体のサインに気づいて行動することが、安全に運動を楽しむためのポイントです。
出典:「熱中症予防のための情報・資料サイト」
(厚生労働省)
よくあるご質問
Q「DyDo 10秒チャレンジ」とはどのような取り組みですか?
小学生を対象に、アスリートによる走法指導と「10秒でゴールする」チャレンジ型アクティビティを組み合わせた授業プログラムです。
走る力の向上を図るとともに、自ら目標を定めてチャレンジする心を育むことを目的としています。
子どもたちに成功体験を届けると同時に、次世代・地域への社会貢献活動として実施します。
Qなぜ「10秒」なのですか?
「10秒」は、子どもたちにとってイメージしやすく、集中して挑戦しやすい時間です。
「目標を定める → チャレンジする → 振り返る」という一連の体験を実感できることから、「10秒」に設定しています。
Qどの学年が対象ですか?
小学校3年生〜6年生が対象です。
学校の状況に応じて、複数学年・複数クラス合同での実施にも対応しています。
Q授業内容はどのような構成ですか?
主に、以下の内容で構成されています。
- アスリートによる正しい走り方(姿勢・腕・足の使い方など)の指導
- 10秒以内で設定したゴールをめざす「チャレンジアクティビティ」
- 授業後の50m走による振り返り・成果の確認
- 水分補給や熱中症予防に関する学び
走る速さの優劣を競うのではなく、「自分で目標を定めて挑戦すること」を大切にした授業内容となっています。
Q授業時間はどれくらいですか?
1校あたり約90分を想定しています。
45分授業×2コマ構成など、学校の時間割に応じた調整が可能です。
Q雨天の場合はどうなりますか?
雨天時は、子どもたちの安全を最優先に判断し、屋内で実施可能なプログラムへ切り替える、または学校と協議のうえ日程を調整します。
実施可否については、事前にご相談のうえ決定します。
Q費用はかかりますか?
参加費は無料です。
プログラムの運営にかかる費用は、すべて当社が負担します。
Q申込はできますか?
本取り組みへの参加は応募制としており、募集期間中にお申し込みいただいた学校の中から、実施校を選定しています。
なお、2026年度の申込みにつきましては、すでに締め切っています。
Q安全面への配慮はされていますか?
はい。以下の対応を行っています。
- アスリートによる、安全で正しい走り方の指導
- 無理のない運動量の設定
- こまめな水分補給の実施
- 参加者全員を対象とした賠償責任保険への加入(運営団体)
これらの取り組みにより、安心してご参加いただける体制を整えています。
Q熱中症対策はどのように行いますか?
授業中は、こまめな水分補給を行うとともに、プログラムの中でも子どもたちにもわかりやすく、水分補給の大切さについて伝えます。
また、本取り組みでは、運動と学びを組み合わせた熱中症予防の啓発も、目的の一つとしています。
熱中症対策についてはこちらをご覧ください。
Q講師は誰が担当しますか?
本プログラムは、陸上競技の元トップアスリートである朝原宣治さんが監修しており、授業にも参加いただく予定です。
なお、諸事情により参加形態や内容が変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
実施レポート
児童の声

大阪市立豊仁小学校
走る前は「ちょっと緊張するけど頑張ろう!」と思っていましたが、終わった後は達成感でいっぱいになりました。
授業中は、走るときの細かいポイントまで教えてもらえて、とてもわかりやすかったです。
自分で決めた目標にチャレンジするのは少し難しかったけれど、達成できてうれしかったです。
もともと走ることが苦手でしたが、授業が終わるころには走ることが好きになりました!
先生の声

大阪市立豊仁小学校
チャレンジする前と後では、子どもたちの表情が大きく変わっていました。みんなとても楽しそうに取り組んでおり、良い経験になったと感じています。
普段の授業では、「走るのが苦手」「走りたくない」と感じている子どもたちも少なくありませんが、この日は最初から「走るぞ!」という気持ちで意欲的に参加していました。
朝原さん、荒川さんというトップアスリートのお二人にお越しいただいたことで、子どもたちにとっては、いつもの授業とは一味違う特別な時間になったと思います。また、自分で決めた目標に向かって挑戦することの大切さや、チャレンジする楽しさを学ぶ貴重な機会になったと感じています。
主催
DyDo 10秒チャレンジ実行委員会
ダイドーグループホールディングス株式会社
後援
大阪市教育委員会、大阪府教育委員会、大阪府、大阪市








