2026年開催予定 DyDoが応援する祭り
※各祭りの開催情報には変更が生じる可能性があります。
よづくのひゃくまんべんねんぶつ
世附の百万遍念仏-
開催日
2月14日・15日・22日 -
開催地
神奈川県山北町 -
放送局
テレビ神奈川 -
放送予定日
未定

世附の百万遍念仏は、丹沢湖の湖底となった世附地域が発祥で600年以上前から伝承されていると伝えられています。大数珠を巨大な滑車に取り付け、数珠を回転させる全国的にも珍しい行法です。現在は、移転した能安寺で行われています。また、翌週には、獅子舞が幣束でお祓いをしながらまわる「悪魔祓い」が行われます。(神奈川県指定無形民俗文化財)
ときまたはつうまはだかまつり
時又初午はだか祭り-
開催日
3月8日 -
開催地
長野県飯田市 -
放送局
信越放送 -
放送予定日
未定

神馬、米俵、達磨、樽などの神輿を担いで練り歩き「オンスイ、オンスイ」の掛け声とともに天竜川の冷水を浴びながら競い合う勇壮な祭りです。鎌倉時代、領主の小笠原長清が戦勝の感謝と兵士の慰霊のため、木馬を時又の長石寺に奉納したのが始まりと伝えられています。家内安全・無病息災・五穀豊穣を祈願します。
たづくりさい ひふりしんじ
田作祭 火振り神事-
開催日
3月23日 -
開催地
熊本県阿蘇市 -
放送局
熊本放送 -
放送予定日
未定

阿蘇では、年間を通して「阿蘇の農耕祭事」が執り行われます。3月の田作祭は農耕神「国龍神」の婚礼の儀式です。夕刻、氏子達は火をつけたカヤの束を振り回し出迎え、境内には炎の輪が舞います。7月の御田植神幸式では、四基の神輿を中心に、白衣の宇奈利、獅子、田楽、早乙女、田植人形などが、阿蘇の田園の中をゆったりと進みます。(国指定重要無形民俗文化財)
かわなつかぐらとはしらまつしんじ
川名津神楽と柱松神事-
開催日
4月18日・19日 -
開催地
愛媛県八幡浜市 -
放送局
あいテレビ -
放送予定日
未定

江戸時代中期に地域で大火が相次いだため、村人たちが厄火祓いのために始めたと伝えられています。長さ20mほどの柱松と呼ばれる大木を山から切り出し、海で清めた後、男たちにより柱が立てられ深夜まで神楽が奉納されます。住民の厄を祓うため、大魔が松明を担ぎ柱に登ると祭りはクライマックスを迎えます。(愛媛県指定無形民俗文化財)
とかくじのまつえ
等覚寺の松会-
開催日
4月19日 -
開催地
福岡県苅田町 -
放送局
RKB毎日放送 -
放送予定日
未定

およそ千年の歴史を持つと言われています。五穀豊穣などを祈願して、獅子舞や田打ちなど多彩な行事が行われますが、クライマックスは幣切り行事です。松柱の上で施主が太刀を使って幣串を切り落とし、その年の豊作を占います。(国指定重要無形民俗文化財)
ひたかひぶせまつり
日高火防祭-
開催日
4月25日 -
開催地
岩手県奥州市 -
放送局
テレビ岩手 -
放送予定日
未定

江戸で起きた度重なる大火災を機に始まったとされ、300年余り続く火防祈願の祭りです。町組ごとに飾りたてられたはやし屋台に登場する着物姿の子どもたちが太鼓を打ち鳴らし、古趣あふれる音曲を奏でながら街を練り歩きます。夜の部では豪華絢爛にライトアップされたはやし屋台による「揃い打ち」が圧巻です。(岩手県指定無形民俗文化財)
せいはくさい
青柏祭-
開催日
5月3日~5日 -
開催地
石川県七尾市 -
放送局
MRO北陸放送 -
放送予定日
未定
青柏祭は平安時代から伝わる能登地方の代表的な春祭りで、無病息災と五穀豊穣を祈念します。鍜冶町・府中町・魚町が日本一の大きさを誇る曳山・でか山を奉納し、勇壮な姿を競い合います。細い路地で直角に方向転換させる「大梃子・辻回し」や、民家の間を走り抜ける光景は圧巻です。(国指定重要無形民俗文化財)(ユネスコ無形文化遺産)
にしじまのかぐら
西島の神楽-
開催日
5月5日 -
開催地
山梨県身延町 -
放送局
YBS山梨放送 -
放送予定日
未定

450年ほど前、戦禍や水害に悲しむ人の心を癒やし、御霊を鎮めようと始められました。住民らでつくる「西島神楽団」が、太神社例祭などで奉納しています。神話や伝説に基づく内容で、5演目の集団舞と16舞の個人舞、20曲のお囃子が伝えられています。(山梨県指定無形民俗文化財)
みくにまつり
三国祭-
開催日
5月19日~21日 -
開催地
福井県坂井市 -
放送局
FBC福井放送 -
放送予定日
未定
北陸三大祭の一つ「三国祭」は、約300年の歴史があり、江戸時代から北前船の寄港地として栄えた三国湊の商売繁盛・家内安全を祈願します。職人や町民が10か月をかけて作り上げる山車6基がお囃子にのって三國神社に奉納され、町中で練り歩く姿は荘厳です。(福井県指定無形民俗文化財)
みやこのじょうろっがっどう おかげまつり
都城六月灯 おかげ祭り-
開催日
7月8日・9日 -
開催地
宮崎県都城市 -
放送局
MRT宮崎放送 -
放送予定日
未定

迫力ある大燈篭山車に、笛や太鼓、御輿行列が街を彩り、1993年に始まった若い祭りならではのエネルギーと、市民の熱気に包まれます。自然や人々の恵みに「おかげさまです」と感謝をささげる、市民に親しまれた夏祭りです。
ことひらじんじゃれいたいさい
琴平神社例大祭-
開催日
7月10日~12日 -
開催地
北海道古平町 -
放送局
HBC北海道放送 -
放送予定日
未定

神輿に乗った氏神が社を出て、氏子の生活を見て回り、安寧と平穏を祈る祭りです。特に地元住民の心のよりどころとなっているのは、「御神火入り」で、神輿渡御の終わりに巡行中の罪穢れを火で清める神事です。天狗のお面をかぶった「猿田彦」が火柱の中に入ります。(北海道指定無形民俗文化財)(古平町指定無形民俗文化財)
いかのうらじぞうまつり かざりそうめん
飯香浦地蔵まつり 飾りそうめん-
開催日
7月23日・24日 -
開催地
長崎県長崎市 -
放送局
長崎放送 -
放送予定日
未定

500年ほど前からまつられているお地蔵様がいます。まつりでは生のそうめんを丁寧に編み込み、お地蔵さまを守る鎧兜と幔幕と呼ばれるのれんが飾られます。念仏を唱えてまつりが佳境に入ると地蔵堂には子どもから大人まで多くの人たちが集まり、地域の絆を深めます。(長崎市指定無形民俗文化財)
ましこぎおんさい
益子祇園祭-
開催日
7月23日~25日 -
開催地
栃木県益子町 -
放送局
とちぎテレビ -
放送予定日
未定
八坂神社・益子鹿島神社境内末社の祇園祭は、毎年7月23~25日に斎行します。初日に本社神輿で当番町会まで渡御、24日は関東三大奇祭の「御神酒頂戴式」を斎行します。神輿還御となる最終日には、花馬を先頭に屋台・山車が巡行し、夜には「御上覧」神事が奉納され、フィナーレを迎えます。(益子町指定無形民俗文化財)
やひことうろうまつり
弥彦燈籠まつり-
開催日
7月24日~26日 -
開催地
新潟県弥彦村 -
放送局
NST新潟総合テレビ -
放送予定日
未定
千年の昔から伝わる燈籠神事で、「やひこの火まつり」の名で知られています。五穀豊穣・疫疾退散を祈念する灯の大巡行は弥彦の街を2時間余りにわたって巡ります。拝殿前に設けられる舞殿の周囲を、勇壮な担ぎ手たちによって大燈籠が取り囲む姿は壮観です。(国指定重要無形民俗文化財)
しかあざのほうねんさい
四ヵ字の豊年祭-
開催日
7月28日・29日 -
開催地
沖縄県石垣市 -
放送局
琉球放送 -
放送予定日
未定

新川、大川、石垣、登野城の四ヵ字で毎年旧暦6月に催されます。自然災害により農作物の収穫が左右されるため、古の昔から来夏世の豊作を祈願してきました。御嶽での奉納、薄暮から行われる綱引き、ツナヌミン(板舞台に乗った武者の闘い)、旗頭の疾走など、先人から受け継がれた壮大な野外劇です。(国選択無形民俗文化財)
すみよしじんじゃれいさい つくだまつり
住吉神社例祭 佃祭-
開催日
8月7日~10日 -
開催地
東京都中央区 -
放送局
TOKYO MXテレビ -
放送予定日
未定

東京の原風景とタワーマンションが共存するこの街で、3年に一度行われるお祭りです。歌川広重が描いた当時から変わらぬ伝統を守るこの祭りは、令和の都心に江戸の祭礼を顕現させます。
よさこいまつり
よさこい祭り-
開催日
8月9日~12日 -
開催地
高知県高知市 -
放送局
テレビ高知 -
放送予定日
未定

個性あふれる衣装に身を包み、握りしめた鳴子の音色を響かせながら、力強く前へ進んでいく踊りを繰り広げています。踊りと音楽、ファッションの自由さが支持され、いまでは国内約200か所、国外約30の国・地域に輪が広がり、2025大阪・関西万博でも存在感を示しました。
とくやまのぼんおどり
徳山の盆踊-
開催日
8月15日 -
開催地
静岡県川根本町 -
放送局
静岡放送 -
放送予定日
未定

「鹿ん舞」「ヒーヤイ」「狂言」の3部からなります。「鹿ん舞」は男子中学生が牡鹿、牝鹿に扮して紅白の棒を持ち、前かがみになってその棒をからみ合せるように回し、囃子に合わせて飛び跳ねるように舞います。「ヒーヤイ」は古歌舞伎踊り初期の形態を伝承するもので小唄に合せて小中学生の少女たちが京の舞妓姿で踊ります。(国指定重要無形民俗文化財)(ユネスコ無形文化遺産)
すぎさわひやま
杉沢比山-
開催日
8月6日・15日・20日 -
開催地
山形県遊佐町 -
放送局
山形放送 -
放送予定日
未定

山形・秋田の県境にある鳥海山。その麓に広がる遊佐町杉沢地区では、鎌倉時代にこの山を霊山とする山伏たちが舞っていた神楽が、村人たちに受け継がれています。「仕組」「本舞」「神送り」の三晩、熊野神社で奉納されます。数ある番楽の中でも鮮やかな舞振りが評価されています。(国指定重要無形民俗文化財)
くろいしよされ
黒石よされ-
開催日
8月14日~18日 -
開催地
青森県黒石市 -
放送局
青森放送 -
放送予定日
未定

日本三大流し踊りの一つで、起源は500~600年前に踊られた盆踊りのときの男女の掛け合い唄だったと言われています。毎年、8月15日と16日に開催される流し踊りは、揃いの浴衣を着た踊り子が中町こみせ通りを踊り歩きます。流し踊りとともに時折円を描き踊る廻り踊りは、沿道の観客も巻き込み、まつりの熱気を盛り上げます。
けまないのぼんおどり
毛馬内の盆踊-
開催日
8月21日~23日 -
開催地
秋田県鹿角市 -
放送局
秋田テレビ -
放送予定日
未定

踊りは先祖供養のためと伝わる「大の坂」と、豊作祈願・郷土の風物を称える「甚句」で構成されています。豆絞りの手ぬぐいで頬被りをする独特の衣装で、路上に炊いたかがり火を細長く囲んで踊る「輪踊り」が特徴で、最後に「じょんから」を踊ります。(国指定重要無形民俗文化財)(ユネスコ無形文化遺産)
かんだじんじゃれいたいさいたいこまつり
神田神社例大祭 太鼓祭り-
開催日
9月22日・23日 -
開催地
広島県呉市 -
放送局
広島ホームテレビ -
放送予定日
未定

江戸時代初期から400年以上続くとされる神田神社の例大祭です。担ぎ手たちが担ぐのは神輿ではなく「太鼓」です。大きな太鼓を叩きながら町内を練り歩きます。見せ場は神田神社の拝殿へと続く88段の石階段で、大太鼓を担いであがり家内安全と五穀豊穣を祈願します。(呉市有形文化財)
ござがえさい さだしんのう
御座替祭 佐陀神能-
開催日
9月24日・25日 -
開催地
島根県松江市 -
放送局
TSKさんいん中央テレビ -
放送予定日
未定

約400年以上続く神事芸能であり、御座替祭で奉納されます。「七座」「式三番」「神能」の三部で構成され、特に「神能」は猿楽能の影響を受け、格調高い神楽へと発展しました。演目は「大社」など十二段からなり、笛や鼓の音色に合わせた優雅で力強い舞が、荘厳な神話の世界を表現します。(国指定重要無形民俗文化財)(ユネスコ無形文化遺産)
せんぞくがく
千束楽-
開催日
9月26日 -
開催地
大分県佐伯市 -
放送局
大分放送 -
放送予定日
未定

戦国時代、佐伯の殿様「佐伯惟治」が敵に囲まれ自害した際、敵陣から「女、子どもは見逃す」と宣言があったことに由来します。生き残った重臣たちは野草に刀や槍や遺品などを隠し、鐘や太鼓を打ちならしながら敵陣から脱出したと伝えられており、そのときの様子を踊りにしたのが「千束楽」です。(大分県指定無形民俗文化財)
ほんやましんじ
本山神事-
開催日
9月26日・27日 -
開催地
山口県周南市 -
放送局
山口放送 -
放送予定日
未定

五穀豊穣を願い320年以上前に徳山藩主・毛利元次公が奉納したことを始まりとします。「本山」と呼ばれる山車を100人以上の引き手が神社へと引き上げます。神事の最後に急坂から山車を引き落とすと、参列者は本山によじ登り縁起物とされる御神松や御幣を奪い合います。落とされた本山の向きで豊作を占います。(山口県指定無形民俗文化財)
ぬのばしかんじょうえ
布橋灌頂会-
開催日
9月27日 -
開催地
富山県立山町 -
放送局
チューリップテレビ -
放送予定日
未定
立山はかつて「あの世」と同一視され、立山登拝する事で罪を清め、生まれ変われると信じられていました。しかし、立山は女人禁制であったことから、女性を救うために始まったのが「布橋灌頂会」です。現世と来世を繋ぐこの儀式は、明治に途絶え、平成8年に「心の癒し」の儀式として復活しました。立山信仰の「死と再生」の物語に迫ります。
きっぽはちまんじんじゃれいさい やぶさめしんじ
吉保八幡神社例祭 流鏑馬神事-
開催日
9月27日 -
開催地
千葉県鴨川市 -
放送局
千葉テレビ放送 -
放送予定日
未定
起源ははっきりしませんが鎌倉時代中期までさかのぼるといわれています。馬場を疾駆しながら、3つの的めがけて矢を放ち、それを3回繰り返します。他で行われている流鏑馬とは違い、武芸としてよりも、五穀豊穣を祈願し農作物の収穫の豊凶を占うために行われます。(千葉県指定無形民俗文化財)
たちばなのけんかだんじり
橘のけんかだんじり-
開催日
10月1日~3日 -
開催地
徳島県阿南市 -
放送局
四国放送 -
放送予定日
未定
海正八幡神社の秋祭りでは、名物であるけんかだんじりが行われます。町内4つの地区の氏子が深夜まで、だんじり同士を狭い路地で激しくぶつけ合います。その衝撃と音はすさまじく、多くの観客が集まり、静かな港町が1年の中で最も賑わいます。(徳島県指定無形民俗文化財)
ふるどのはちまんじんじゃれいたいさい
古殿八幡神社例大祭-
開催日
10月10日・11日 -
開催地
福島県古殿町 -
放送局
テレビユー福島 -
放送予定日
未定
800年以上の歴史を誇り、疾走する馬上から3つの的に順に矢を放つ伝統神事「流鏑馬」と、馬上から社務所屋根の千木をめがけて空高く矢を放つ「笠懸」が行われます。人馬一体の武技が今も昔も変わることなく先人たちの思いを受け継いでいます。(福島県指定重要無形民俗文化財)
やまだだいみょうぎょうれつ
山田大名行列-
開催日
10月17日・18日 -
開催地
宮城県気仙沼市 -
放送局
東日本放送 -
放送予定日
未定

華やかな衣装に身を包んだ男衆が地域の五穀豊穣と無病息災を願い、練り歩くお祭りです。その由縁は江戸時代中期の1821年に本吉町山田地区に広がった流行り病が鎮まることを神社に願い、そのお礼として大名行列を奉納したのが始まりと言われています。(気仙沼市指定無形民俗文化財)
ほんじょうまつり
本庄まつり-
開催日
11月2日・3日 -
開催地
埼玉県本庄市 -
放送局
テレビ埼玉 -
放送予定日
未定

本庄まつりは、「鎮守のお祭」として親しまれている金鑚神社の大祭です。山車には金箔や漆彩色で仕上げられた見事な彫刻や精巧な彫金、華麗な文様の緞帳が飾られ、子どもたちも加わった囃子方の奏でる優雅なお囃子の音色が、独特な祭情緒をかもし出します。(本庄市指定有形民俗文化財)
あばはちまんじんじゃのはなまつり
阿波八幡神社の花祭り-
開催日
11月3日 -
開催地
岡山県津山市 -
放送局
RSK山陽放送
-
放送予定日
未定

約1200年の歴史を持つ祭りです。氏子たちが色とりどりの造花や短冊などで飾り付けられた「花」と呼ばれる傘形の山車を持ち寄り、神様に奉納します。その後「花」から全ての竹などが落ちるまで何度もぶつけ合う「花合戦」が行われます。落ちた竹は厄除けなどのご利益があるとされ、地元の人が拾い集めて持ち帰ることができます。(岡山県指定重要無形民俗文化財)
ゆのおかんまい
湯之尾神舞-
開催日
11月23日 -
開催地
鹿児島県伊佐市 -
放送局
南日本放送 -
放送予定日
未定

豊祭(ほぜまつり)の夜に五穀豊穣と無病息災を願い奉納されます。県内一の米どころで室町時代から伝承される神舞は、独特の口上と「静」と「動」が織りなす多彩な舞からなり、収穫への感謝と喜びをのせ、躍動の時をつなぎます。(鹿児島県指定無形民俗文化財)
うどのまつり
-
開催日
11月23日 -
開催地
三重県紀宝町 -
放送局
CBCテレビ -
放送予定日
未定
熊野水軍「鵜殿氏」を称え、神輿やだんじりの曳き回しなどが行われます。最大の見せ場は、神輿を担いだまま海に入る「禊ぎ」です。10年前からは女性神輿が始まり、女性たちがド派手な盛り髪で勇ましく担ぐ姿がこの祭りの醍醐味となっています。全国的にも珍しい“ギャル神輿”にかける女性たちの姿は必見です。


